雑な独り言

私の勤めてる会社は当面は在宅勤務。

出社しなくなりもう2ヶ月が経つ。この期間、電車にも乗らず知り合いとも会わず。

メンタル弱めだから、日々、大丈夫?て自分に問うてるけど、意外とタフで驚いてる。

一人暮らししてた田舎のおばあちゃんもこんな寂しさあったのかな、と毎日思い出してる。この期間に、やたらリアルな昔の思い出の人たちが夢に出てくるようになった。あと、私を悩ます「目覚める前に音楽が流れる夢(?)」目覚めてすぐボイスメモに録音。才能無いのに、夢にときどき知らない音楽が流れることがある。最近はそれが頻繁で誰かに相談したいくらい。しかも流れるならすべて流して記憶してくれてたらいいのに、出だしの良いとこまでとか、中途半端な長さで、後は自分で考えてください、て言われてる?ていう。でもめちゃkちゃいいメロディもあり、メロディと歌詞の断片を溜めてる日々。

 最近、刺激欲しさ?に不倫ドラマばかり見てた。私自身は、既婚者にときめくことはよくあるが、不倫=無駄、おままごとだと思ってるからする気は無いんだけど、ドラマを観る分には楽しい。大体、不倫ドラマには「絶対ダメ」「最低な行為です!」て言う側と、「人生一度だけだから悔い無く生きろ!」と言って激励する人もいたりと、毎回考えさせられる。ちなみに私がこれまで観た中の不倫ドラマ1位は失楽園です。

恋愛ドラマ観てて思うこと。恋って、寂しさからきてると思う。

ざっくりしすぎだろと思うけど、私にとってはそう。

誰かに翻弄されてた時期を振り返ると、暇だったなと思う。

精神的に暇だったっていうこと。

今の会社で残業50時間してたときは恋したい!とか思うどころではなかった。とにかく仕事が無事回って、自分の身体を管理し、たくさん働いたお金で自分に欲しかったものを与えたり、行きたいところに行ければ充分だった。自分の面倒で忙しいので、恋したいと思える余裕がなかった。だけど繁忙期終わり、仕事が落ち着いてくるとまた沸々と湧き出てくる。今がそれ。他のことに目を向けても恋をしたい願望を完全に追い払うことはできない。だけど、自分の城さえできていれば、ひとりでもうまく寂しさと付き合っていける。自分の城を作ることがまあ難しくもあるけど、何度も挑戦すれば女性だって自分の城は作れる。独身貴族ほど収入が無くても、自称独身貴族になれる。なかなか異性を異性として見れたとしても人として好きと思えず、恋愛ができなくてもがき苦しんで今やっと私は、自分の城を手に入れて前より心が落ち着いた。

そんなこんだで最近、飢えが酷くて好きなお顔の想像ばかりしてるのでここで顔ランキング。

1位 大沢たかお

2位 SIRUP

3位 浅井忠信

4位 青木崇高

5位 鈴木伸之

6位 斎藤工

甘いマスクより、大人の色気に弱い。(鈴木伸之は別)

いや、厳密にいうと色気なんて品はいらない。単純に、男性フェロモン多そう&生きる力がある人が好き。最近、結婚&出産について考えがち。なんで人は子どもを産みたいんだろう?て。私は「子ども」を欲しいから産むではなく、この人の「遺伝子」が欲しいから産むの方が共感できる。子どもって思うといろんな心配がわくけど、不思議と遺伝子は欲しいと思う。もちろん、私が欲しい遺伝子。そう聞くと大抵、高収入とか才能に恵まれてるって思う人もいるかもだけど、私の欲しい遺伝子は「遅刻しない」「タフな人」だ。欲をかけば色々出てくるのかもしれないが、本能が求める遺伝子はそんなに高い水準を求めてないはずだ。だから大概が結婚&出産してるんだよね。そこで、だ。遺伝子が欲しいという欲は、所持欲?その人と自分のミックスした子どもが生まれてどんな良いことがあるの?と思うと謎。大恋愛でもしないと子ども産めないタイプなんだろうな~