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28歳女の色々

祈りの季節

今日は祖父の命日。祖父が亡くなった次の年の命日に、おじいちゃんの夢を見て大泣きしたことがあった。ひとしきり泣いた後で、なんでこんなに泣いてしまったのか考えたら、その日は命日だった、なんてことがあった。毎年この日は仕事していたから、今年は初めて命日お墓参りに。お墓参りの帰りは家族で歩いて帰る。夢で見た景色とは2人足りない。これから更に減っていく。だけど私にとっての家族はいつでも6人。そんなふうに今は思ってる。東京での日々は流れていくだけの日々だった。刺激と冒険を取り入れながらこなしていった。飲み屋だらけの不健康万歳な街に住んでいた。故郷はいずこ。ここではよそ者、流れ者。消えてもいいかな…死への意識はとても軽薄だった。故郷に帰った今は地に足をつけて生きてる感ハンパない。近くに家の墓地がある。家に仏壇がある。94歳のおばあちゃんと住んでいる。高齢社会、生まれた話は滅多に聞かない。ほとんど誰が死んだっていう話。死を近くで感じている。今日も元気だ、大丈夫だ、家族の体調に気にかけ日々過ごしてる。ここにいれば消えてしまいたいなんて思わない。家族、ご先祖様に支えられて生きてるんだって実感する。私には何ができるかなって考えたとき、私の遺伝子?本能?がつぶやくの。恋をせよって。死を意識するほど「生」漲る。生まれることってなんて眩しい光なんだろう。高齢家族の中にいれば悪い意味でも失いそうになるから、しっかりとここに留めておく。もっと生を感じたい。働いた後のビールがおいしくて、同年代の仲間とおしゃべりして、恋をして恋愛の激しい波を泳いで子どもが生まれれば心の平穏は訪れるだろうか。劣等感に責め立てる自分も薄らぐだろうか。守るべきもの、ができるってこと。ぴんときません。大体、好きなのは恋だけで、婚活しな!と言われても笑っちゃう。私が結婚なんてね、とか言ってるから少子化進むんだよ。うーん、無職だからか考えすぎてる。つまり岡村ちゃんの祈りの季節。これがわたしの言いたかったこと。

 


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