urban flora

28歳女の色々

でも

「俺が思うに」
で、LINEアプリを削除した。


職場の上司からの説教メール。
実家に戻った方がいいんじゃないの?やりがい感じられないのは音楽も中途半端だからでしょ?特にやりたいことがないんだから虚しくなるんじゃない?音楽やる人は図太くなきゃやっていけないよ。


もう全然わかってない。無駄に傷つくだけだと思った。


こんなふうに終わりたくなかった。
でも、生きてればこんなこともあるんだなと思った。
何においても一生懸命頑張ることは良いこと。でも、バランス、が大事で。


この人とだったら感覚がわたしと似てるかなと思ってた。期待してた。向こうも同士だと感じてたと思う。
でも近づくにつれて、わたしの入ってほしくないところまでずかずか入ってくる
わたしも自虐的になるだけ、その方が面白いから。みんなが笑ってくれるから。
でも。どんどん踏みにじられて誤解され、わたしの音楽に対する思いも過去も葛藤も何も知らないくせに
自分がひとまわり年上なだけで知ったかぶる。
でも仕事が抜群に出来るから、みんな彼に敬い、彼の言動に反発なんてしない。
でも、わたしはずっと不満だった。もう1人の上司も、結局はわたしを数字でしか見ない。
そんなん当たり前だし、こっちが利用してやるくらいの気持ちで働いてた。
でも燃え尽きたの。

こんなふうに消えたら頑張った1年半年が水の泡、契約数も、今期の1位も自ら捨てて
わたしはただの協調性のない女として、みんなの記憶に残った。
それで良かった。
数字をやれたのは嫌いな上司との連携プレイのおかげ。わたしだけの成果じゃない。
だからたいしたことないんだ。
もう褒めないでほしい。持ち上げないでほしい。目立ちたくない。


でも、


「お忙しいところおそれいります」「ぜひ資料だけでもお気軽に見てみてください!」
1人の部屋でお客さんとの会話思い出して呟いたら涙。
人間関係、競争心でぼろぼろになってしまったけど、テレアポは本当に楽しかった。
いろんな年齢の人達、迷惑がる人、人が好くて断れない人、余命わずかの人、生活音。。。
クレームになることもあったけど、癒された。
突然かかってくる、本来迷惑なセールス電話を、いかに迷惑な気持ちにさせないか、それに賭けてた。
申し訳ない気持ちで1コール1コールかけてた。
仕事自体は好きだったんだよな。
成績も良かったのは、仕事の面でだけは嫌いな上司との相性が良かったんだと思う。笑
昨夜、優しくて話しやすい社員の人と電話したけど、やっぱりわたしの気持ちはわからなそうだった。
やっぱりわたし変なのかもね。向上心が高いのが完全に裏目に出る。
でも、こうでしか生きられない。


出勤しなくなってから、なぜだかピアノの仕事がみっちり入り、某テレビ番組の伴奏の依頼もきたほど。
料理をじっくり楽しく作れるようになったのは本当に嬉しいこと。
新しい仕事もなんとか決まり、来月からスタート。
数字がないのは物足りないかもしれないけど、給料も前のとこより良いし、時間も以前より短いので自分の時間作れそう。
しばらくは本当に『自分らしく』生きることにした。
名付けて、断シャリ的生き方。
大切なものだけ残したい。無駄なSNSは消して、大好きなTwitterとこのスペースは大事にしていく。
友達も周りに比べたら本当に少ないけど、無理して作ろうとしない。自然にまかせる。
そういった意味では、保険は、捨てたんだ。言い方変えると、解放した。
全く後悔無い。どう批判されてもいい。
それだけの鬱憤がたまってたのだから仕方ない。
そのかわり、大切な物は本当に精一杯守るんだ。チャンスをものにする。
悪いヤツの思うことかもしれない。
でも、しばらくはそんなふうに邁進して、季節が春くらいになったら、
ふと、誰かに褒められたりしたときに自分の成長を実感して、涙してみたい。
そんなふうに生きてみたい。とってもわたしらしいと思う。