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urban flora

28歳女の色々

寂しさをもったいぶって

理想が高いんじゃない。
ぴんとこなければ関わりたくないのだ。
親戚のお通夜に出たら、寂しさが浮き彫りになった。
おばあちゃんの指、冷たかったから、寂しくなった。
人はやっぱり温かい方がいい。温かくなきゃ寂しい。
わたしはおばあちゃんとの出会いに感謝して、
おばあちゃんの笑顔優しさを受け継いでいきたい。それがせめてもの。
でもあの冷たさは耐えられない。
わたしはまだ若い。


今こんなに出会いに苦労してると、
元彼との出会いがどれだけべたべたな直感で
惹かれ合ったか思い出してはすげーなと感嘆する。
お互いが浪人中で電話越し、同じ空気を感じた。彼の背景、わたしの背景。
私達は会ってすぐ意気投合した。
人付き合いも家族も何もかも、突き放していた、寂しい者同士だった。
昨夜久々に非通知の着信が深夜着たからちょっと元彼思い出しただけ。
もう美化しない。


言ってもしょうがないことは言わない、けど
さびしい。
もうなんにもなれない。
必要とされたい、必要としたい、愛されたい、愛したい
そううまくいかない
対象がないんだもの
元彼の無邪気な笑顔思い出すとつらい
あれに代わる人はどこにいるの
誰も求めていないわたしは開放的で、寂しい。
このさびしさを大事に大事に抱えて日々を生きる。
このさびしさをどーでもいー誰かで都合良く満たそうとしない。
このさびしさを批判したり拒絶したり置いてきぼりにしない。
このさびしさを大事に抱えて生きていく。
わたしは都心の小さな部屋で
シャワーに打たれて、部屋の隅で体育座りして、
毛布にくるまって、ただただぼうっとする。
もったいぶって。
音楽や文字で表現したり、お酒飲んだり笑ったりするだけじゃどうにもならないさびしさは
もう、おぼれるしかないのだ。