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urban flora

28歳女の色々

ふじゃけん

お姉ちゃんはお盆直前に帰ってお盆直後に帰る。
洗い物をしながら祖母の話す懐かし話に相槌をうつ。
同じことを何度も聞くのは意外にあまり苦でなく、なんかかゆい。
今日話したおばさんはわたしの事情など何も考えずに、
同居してくれたら助かるよねぇと言ってくれる。
お母さんは、またパンか何か作って親戚にお裾分けしてくれと言ってくれる。
お母さんとおばあちゃんはわたしがどんなに励ましても、亀裂が入ったまま
いつだって爆発しそうな何かを抱えてる。
わたしも姉も結婚できないいとこ達もおばさん達もみんな。
でかい声で笑って自分の話を聞いてほしくてしょうがないくせにとんでもない気の遣い方。
もう、ため息。病んでる。
0時過ぎには布団に入る。
車のヘッドライトが暗い部屋を照らすとき、なんかちょっといけない気持ちになる。
花火大会も、地元の湖も好きな人とも友達とも行けていない。
東京のごみごみした濃いデートスポットには何度も行ったけど
本当に行きたいあの湖だけは、まだ好きな人とドライブできていない。
自由って何だろう。
わたしが我慢すれば、考え方を変えれば、何かを捨てれば、割り切れば、
もっと大人になれば、実家に住んでお母さんを助けることができる。
わたしが我慢すれば一族全員が安心する。
わたしはこのことについて考えるとき、つくづく自分は優しいやつだと思う。
優しいのに不器用できっと誰もわたしの涙に気づいてない。
本当に何も書けなくてごめんなさい。
恋心も下心も未来も希望も書きたいけど、行き詰まってて少しも書けない。
リンク元を見れば「友達 いない」「地元 友達 いない」
わたしみたいな人がたくさんいることに励まされる。
18、19のときに書いてたブログでは感情そのままぶつけれたけど
今は自分の心ごまかし方覚えちゃったみたいでもっともっと書けない。
本当はもっと乱暴に、陰湿にやってやりたいけど毎日お経読んでるせいかな。
いい子ちゃんだ。
家族は形だけ取り繕うもんじゃない。
親の老後の面倒は子どもが見るものだ、とは思えない。
親を気遣って婿養子もらったって、いがみ合いながら同居しても
ストレスたまって歪んでく一方だ。
40過ぎれば人は変わらない。
不良が更正するみたいにはうまくいかないんです。
なのに、いちいちつっかかり合って生活を共にするなんてバッカじゃないの。
気に入らないこと言われたら「はいはい(また言ってる)」と思ってればいいし
それが言えないならもう大人なんだし、どっか行っちゃえばいい。
わたしだってどこか行きたいよ。大人になったらほっといてほしいよ。
「早く子ども見せてよ」くらいに大人になること楽しみにしてほしいよ。
夢をあきらめないでほしいとか、もっと挑戦しろとか、できるだけ望んでほしくない。
言われなくたって、挑戦はし続けるつもりだから。